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Identity Design

Brand Identity Design

アイデンティティデザインとは

ブランドの存在意義を発見し形にすること

アイデンティティデザインとは、「アイデンティティ—自分たちは何者で、何のために存在しているのか」ということを記号として表現するデザインです。一般的にロゴと言われることもありますが、アイデンティティデザインではロゴも含め、名刺や、ウェブサイト、パッケージ、看板などの全ての展開物において、アイデンティティを元にした、統一された表現全体のことを指します。

-nessではロゴ単独のデザインの場合も、アイデンティティデザインとしてとらえ、経営者を始めクライアントの方々と、どのような理念と戦略で、人々にどのような印象を持っていただきたいのか、自分たちの強み、競合と比べた独自性は何か、どのような将来像を描いているのか、といったインプットいただき、展開のしやすさや発展性を考慮しながら、共同作業のようにデザインするプロセスを大切にしています。

とにかくラクに

清掃の記録を残せるパートナーとして

ラクーンは、清掃業に必須な報告書をデジタル化するウェブサービスです。これまで清掃会社は、実際の清掃をした結果を依頼先に報告する際に、カメラで写真を撮影し、手書きや、複数のソフトを組み合わせて報告書としてまとめていました。ラクーンは、この作業を撮影から報告書作成、送信までタブレット端末で完結でき、清掃業の省力化、効率化を推進できます。手書きの報告書に慣れていた人にも親しみやすく、作業に取り入れやすいように、Raccoon(アライグマ)のアイコンを使ったアイデンティティとしています。

超微細な

レーザーの加工技術を表現する

Suzuki Laser Systemsは、レーザーによる加工技術を提供する企業です。非常に微細な加工にも対応する技術力を表現するために、細かい線の重なりで立体的な奥行きを感じさせ、また会社が立地する湘南地域の爽やかな空と海をイメージしたカラーのアイデンティティとしています。

watta

「終わった!」が会社を笑顔にする

WattaはPCやスマートフォンなどから、案件ごとにその日働いた時間を記録することで生産性を見える化するウェブサービスです。社員一人ひとりに、日々のルーティンとしてWattaに時間を記録してもらう必要があり、ともすると負担となるこの作業に、親しみやすさを感じていただくため、仕事が終わったことを表すチェックボックスの下に笑顔の口元を表したエレメントを加えることで、仕事が終わった時の達成感を表現したアイデンティティとしています。

Client: J-Next Consulting

Art Direction: -ness
Design: -ness