BE+CAUS
Brand Identity Design
Art Direction
この買い物には理由がある
BE+CAUS(ビーコーズ)は全国の小売、メーカー、生活者をはじめとする様々なステークホルダーが、実店舗における買い物を通じて気軽にSDGsの取り組みに参加できるプラットフォームです。
ターゲットはB to C, B to Bの双方– SDGsに関心が高く、日常の買い物を通じてキャンペーンへ参加する可能性がある消費者と、事業やマーケティング活動に直結した形でのSDGsへの取り組みを通じて、社会課題解決や地域貢献の活動を加速させたい企業になります。
ブランドアイデンティティの開発にあたっては、この双方に訴求するため、気軽さや親しみやすさに偏りすぎず、参加を検討する企業にも信頼感を感じさせ、BE+CAUSの特質を伝えるデザインが求められました。
日常にポジティブな変化をもたらす
アイコンとして
開発されたアイデンティティは、Positive Changeをコンセプトとし、英語でPositiveと表現される「+」をモチーフとして、BEとCAUSの間に+シンボルを組み合わせることで、買い物によって地球や社会にポジティブな変化をもたらすことや、企業のマーケティング活動にプラスにもなるプラットフォームであることを表現しています。
地球環境を表すブルーと、豊かな社会をイメージさせるグリーンの2色で作られた+シンボルは汎用性が高く、アプリのアイコンや、コミュニケーションのアクセントなど多様な展開が可能で、プラットフォームの求心力となっています。
Client: Nihon Unisys, Ltd. | STYZ Inc.
Art Direction: -ness
Design: -ness
Web Design: STYZ Inc.